京都の乙女文化発信クリエイター、koha*のブログです。
「繊研新聞」で紹介してくださいました☆

 

繊維を取り巻く川上から川下まで

世界のファッションビジネスを網羅した日本で唯一の業界紙「繊研新聞」

 

10月5日付の繊研新聞で

今秋のkoha*オリジナルファブリックの新作発表や

来春出版の、50作を記念した図録についてチラリと紹介して頂きました。

2004年にデビューしたばかりのkoha*オリジナルファブリック

目敏く見つけて突撃取材に来てくださった記者の方とおつき合いも

もう15年目☆

実にありがたいことです。

 

デビューの遅かった私ですが、気がつけば50作も目の前。

思えば遠くへ来たもんだ・・・

まだ五合目にも達していない感じはしますが

ひと区切りとか振り返りには良い機会のようにも思います。

 

只今、編集部女史のご指導を仰ぎつつ諸々推敲中。

どうぞ楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

秋の休日☆

 

うちのお店は火曜日が定休日。

休みの日にお天気が良いと何とも得した気分☆

 

こういう時は実家に立ち寄り、母のボケ防止?!のおしゃべりを楽しむ。

涼しくなったから、庭の草むしりも少し捗ってきた様子。

今年も金木犀の花は咲かなかったみたい・・・・・・

私が中学生になってから庭に植えた金木犀。

毎年、秋には辺り一面にほの甘い香りを漂わせ

チキチキとオレンジ色にさんざめく小さな花を咲かせていたけど

何年か前に幹割れを起こしてから、はたと咲くことを忘れてしまったようだ。

 

実家にはさまざまな庭木や植物が植わっていて

幼い頃には、春には桜と桜草や都忘れが、夏には朝顔やダリアや白粉花が咲き

秋には渋柿が実り、冬には南天や千両万両が実を付けた。

幼少期には金木犀は植わってなかったけれど

家を建て直した際、枯れてしまった桜に代えて植えられた記憶がある。

 

 

九月の終わりに、仕事帰りに寄った近所のスーパーから出た瞬間に

ほんわかと辺りを包む金木犀の香りに出逢った。

・・・・・・ああ、懐かしいなぁ・・・・・・

ここ数年、一年に一度、最初に金木犀の香りを吸い込んだ時には

強烈な郷愁の念に駆られる。

 

この頃はトイレの消臭芳香剤も人気の香りと言えば

石鹸だったりラベンダーやローズや森林の香りだったりするようだけど

昭和のトイレ芳香剤と言えば、ダントツ人気は金木犀の香りだった。

『嫌いな人がいない香り』だったのだ、多分。

花のトイレは、○〜○○ッ○〜♪というCMソングは

きっと誰しも憶えがあるだろうな・・・・・・

 

私は仕事鞄とスーパーの買い物を詰めたエコバッグを片手に持ち替えて

関東に住む姉にメールを送った。

「今、帷子ノ辻のスーパーの垂箕山町側の出口から出たら

金木犀の香りが立ちこめてて、実家の庭思い出して、ちょっとだけ泣いた。

思いっきり吸い込んで、家に持って帰るわ!」

 

こんな、しょーもないメールでも、忙しい姉は律儀に返信してくれる。

スルーしてくれてもいいんやで?(笑)

同じ日に姉も金木犀の香りに気づいたみたいだった。

 

そんなちょっとしたことが、切なくて嬉しい。

歳を取る毎に、鈍感にもなるし、敏感にもなる。

不思議だ。

 

 

実家では母が薔薇を育て始めている。

どんどん蕾をつけ、次々に開花している。

モミジは先々週頃、派手に虫にやられたらしい。

母が繊維を採って織物を楽しんでいたカラムシも

不気味な幼虫が、今、まさに食い荒らしている最中だった。

調べてみるとフクラスズメという蛾の幼虫だった。

 

 

そう言えば、先日、宇治の現場で見かけた幼虫も

クロアゲハか何かの幼虫かな?と思っていたら

セスジスズメという蛾の幼虫だった(^_^;)

今年は、蛾の当たり年なんかな?

ちょっと嫌だ・・・蛾よ、ゴメンね。

とにかく、実家の庭は生き物天国だ。

 

昔は親子バッタと思っていた

実は夫婦バッタ(しかも大きい方がメス!!)も絶賛恋愛中だった。

庭の手入れも、あれこれと大変だろうけど

やらなくちゃいけないことが沢山あるのも張り合いになっているみたい。

 

さてさて、小結は十五夜の日に食べた芋団子が気に入ったのか

サツマイモやカボチャを見ると満面の笑みですっ飛んで来る。

買ってきたのに、直ぐに調理せずに保存場所に置くと

悲しそうに黄昏れたような表情を見せる。

 

女優か!

 

小結をデッキで待たせて、ご近所のIKEYAさんで、と〜さんとご飯を食べる。

最初はスペイン料理だけのお店だったけど

お客様のリクエストがあまりに多くて始められたパスタがこれまた旨いっ☆

自家製ベーコンたっぷりの大人のナポリタン、病みつきだな。

 

 

世の中には、一番好きなことを仕事にしてる人と

一番好きなことは休みの日にしている人が居る。

 

私は好きなことを仕事にしてる部類なので

休みの日にも必ず何時間かは絵を描いている。

でも、やっぱり休日は特別。

小結につきまとわれる時間は微笑ましくて贅沢だ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工場見学☆

 

薄曇りの秋の一日。

スタッフF本と一緒に、斑鳩の注染工場さんの見学に行って来ました。

 

王子駅では聖徳太子の愛犬である何ともシュールな"雪丸"氏がお出迎え。

この雪丸君は、かわいいゆるキャラ系の子もいれば

石材屋さんの手による、こんなガチ系(爆)もいますが

私はこの石材雪丸にぞっこん!

可愛さの闇と悲哀に溢れて、何だか目が合ったら離せない感じ・・・

 

さて、まずはお昼ご飯。

腹が減っては見学は出来ませんからねッ(笑)

此処にたどり着くまで結構な珍道中だったのでお腹も随分減りました。

F本の希望は和食につき、駅のビルのおうどん屋さんへ。

二人とも何故か、釜飯セットにしました。

余談ですが、奈良って何故か釜飯屋さんが目立つ気がするのは気のせい?

数十年前に奈良へ行った時も、釜飯を食べた記憶があります。

この間、スペイン料理人さんとお話しした時も

奈良で何故か釜飯を食べたと言うたはりました。

「何で奈良で釜飯なんだろう?」と思いながら食べたって(笑)

ま、ともあれ、おこげも香ばしく具だくさんでとっても美味しかったです(^-^)

 

そこから大和川を越えて歩くこと約20分。

注染工場が見えてきました☆

 

ざっくり言うと

注染とは色を染めたくないところを型紙を使って糊引きし乾燥させた後に

糊で土手を作って染料を注ぎ色を吸い込ませて染める方法です。

布の芯まで染まり、裏表のない布に染まります。

手拭いや浴衣などに適した染め方です。

(※9月29日追記

注染の技法で作っていただいているのは、弊社オリジナルの手拭いの他、

お取り組み先様からのオーダー手拭いのみです。

koha*オリジナルファブリックやkoha*の小紋などは京都で作っていただいてます。)

 

伺った日は暑すぎず寒すぎずの程良い気候だったけど

きっと夏は猛烈に暑くて、冬は激烈に寒そう・・・

この過酷な環境で染めてくださってるんだなぁ。

本当にありがたい☆

 

 

この日は染め上がって洗った後の製品がなかったのですが

奥の背の高い棟で天井から吊して干しているところは壮観だろうな〜!

石灰と糠の粉で染料止めしたり(ひっくり返す時に粉が飛び散ります)

水分を含んだ布を扱うのも重労働。

職人さんの中には若い女性もいらして感動しました。

大変なことも多い仕事だろうけれど、続けてくださると嬉しいなぁ・・・

お忙しい中、工場見学させていただきありがとうございました。

 

見学を終えて、往きとは違う道を駅に向かってGo♪

長閑な河原沿いの道を歩き、ちょっと横道へ入ると

大きな瓦会社があって、界隈の住宅の瓦の立派なこと!

揚羽蝶のカップルもひらひらと愛を語り合っていました。

 

 

往きは近鉄、帰りはJR。楽しい工場見学でした☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑さ寒さも彼岸まで☆

 

日が落ちるのもすっかり早くなりました。

花の盛り終えた芙蓉の葉も穴あきの秋の装い。

 

あんなに干涸らびそうだった夏が遠い記憶のように

朝晩は肌寒いくらいの時もしょっちゅう。

でも、日中はまだまだ汗だく。

"暑さ寒さも彼岸まで"の言葉通り

お昼間も過ごしやすくなってくれるといいな・・・・・・

 

今年の夏から秋へは例年に無く沢山の仕事をさせてもらってます(*^^*)v

と〜さんもか〜さんも、身体の声も聞きつつ全力投球☆

 

現場が動き出すと毎日がキリキリ舞いでクッタクタ。

でも少しずつ形になっていく面白味は何にも代え難く

やはり仕事が楽しくて、それでもって好きなのでしょうね。

 

仕事の合間には美味しいお昼ご飯をしっかり食べます。

一昨日は伏見のhokkaido高田家さん

名物のプレミアムカニクリームコロッケとザンギの定食。

カニ味噌もカニ身もたっぷりで

とろっとろのカニクリームをバケツで飲み干したいくらい美味しかったです(笑)

昼ご飯、大事☆

これでまたがんばれる!

 

小結は、妙に物分かりが良く

「そうか、今はお仕事なんだな」と思うと

すごすごと自分の居場所に帰って睡眠モードに。

その分、仕事のキリがついたと見るやいなや

駆け寄って来てボール遊びやご褒美のオヤツを要求します(笑)

ひたすら我慢強い子だと、ちょっと心配になるけど

主張のタイミングを見計らっているだけで

結構な自我もあるっちゃあるので(笑)ある意味ホッとしたり。

 

 

一応それなりの情緒もあるようで

秋風一陣やなぁ・・・と私が言うと哲学者の面持ちで風の歌を聴きます。

何だか、一丁前☆

哲学者っていうより詩人かな?(笑)

 

まだまだ気温もお天気も変わりやすい季節。

たまには一息ついてホッコリしながらがんばりましょね(^-^)~♪

 

 

 

長雨月でも負けないよ☆

全国 ひゃくまんにんの すびちゃんファン(笑)の みなさま。

小結 すびすび すびちゃんです。

 

今年の 9月は たくさん 雨が降りますね。 

こんなに降ってばかりだと 長月から 長雨月に 名前が 変わりそうって

か〜さんが 嘆いてますよ。

すびちゃんが せっせと生産する 洗濯物が 乾かないって(笑)

 

でも 雨の晴れ間には 

こんなに きれいな 京都タワーの お空が見えたり

と〜さんが 設計する 古い建物の 現場も

とっても 素敵な 建物に 変わっていってるそうですよ。

 

古い大工道具 かっこいいですね。

古い塗り壁 面白いですね。

鉋屑(かんなくず) いいにおいですね。

城壁袋も 味がありますね。

すびちゃん この釘を 端から じゃやらじゃらじゃら〜って

引っ張って 遊びたいですよ。

 

 

 

晴耕雨読の言葉は すびちゃんの 辞書にも 日記にも ありませんよ。

すびちゃんは 毎日自由。 遊びの神が ついていますよ。

てんしんらんまん るんるんらんらん。

朝から また テニスボールを 前歯で剥きました。

剥いたボールは 一回り小さくなって 良い感じ。

すびちゃん 今日も 楽しく 過ごしますね。

 

みなさんも 長雨に 負けないでくださいね。

じゃあまたね ばいばい。