京都の乙女文化発信クリエイター、koha*のブログです。
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紅葉の嵐山☆

 

日曜日はもみじ祭で賑わう嵐山に出かけました☆

紅葉狩りで人出も最高潮のこの時期に

押しつ押されつ歩きながら出かけることは少ないのですが

天龍寺塔頭の宝厳院観世流能楽師・杉浦豊彦さんが演能される

紅葉の季節にピッタリのお能「龍田」を鑑賞するために伺いました。

 

小さな頃は、嵯峨野や嵯峨・嵐山と呼ばれるところは我が家の遊び場。

もっと地元の人も沢山歩いていて

こんなにも観光客の方々を対象にしたお店も少なかったけれど

80年代後半からのタレントショップというのが出来始めてから

京都の資本ではない色んな企業のお店が

『ここで土産もん屋or飲食店やったら儲かるわ!』と

一斉に押し寄せて来られた気がします。

 

ここ数年は古くから在る京都のお店を揃えた

お土産集積系施設も沢山復活したようです。

 

久しぶりに歩く嵐山は、往きの嵐電の中から満員。

でも、色んな場所からのゲストが地元に来てくださるのは嬉しいもの(^-^)

と言いつつ、過度の人混みは苦手・・・(^^;)

ヒョイヒョイと人をすり抜けて歩くと〜さんを

見失うまいと追いかけて天龍寺の境内へ。

 

こういうところへ来ると一番感じるのは、何たって空が広い!

周りに高い建物を建てられないように規制されているので

この辺りの空の広がりは、私の小さな頃からさほど変わらないはず。

真上の空を見上げた角度から徐々に首を戻していくと

ちらほら色付く美しい山並み

お寺の建造物と境内に植えられた木々の赤と橙と黄色と緑

そこに群がる人々(笑)

という感じです。

人、多っ!!!

 

そこを抜けて宝厳院へGo☆

門をくぐると、先程よりは幾分人も少なく

タイミングによっては視界に人影が入らない場合もあるくらい。

 

私は、初めてこちらの塔頭を訪れましたが

どうやって運んだんだろう?元々ここに在ったのかな?と思うような

実に存在感のある岩がどーんと鎮座していて

洗練だけではない、不思議に野趣溢れる庭園が広がっています。

 

 

この能楽会は、演目の解説や

装束や面、小道具の紹介、謡の体験などと能鑑賞をセットにされているので

素人の私でも毎回理解できて楽しませてもらっています。

 

難解だと感じる、能楽に登場する言葉も

現代のように自由に気軽に行き来できる時代ではなかった昔は

日本全国津々浦々に共通言語を普及させるための大役を担っていた事を知ると

恐れ入りますーっ!勉強し直しますーーーっ!!と気合いも入ります☆

(演能中は撮影NGです、あしからず・・・)

 

一体感を求め、私は『シャンソン紅葉』スカート履いて鑑賞しましたの(笑)

そういうのも何だか楽しかったな♪

 

宝厳院を跡にして、茶寮・八翠で翡翠色の大堰川を観ながらお茶しました。

この頃、高校時代の友達と会うと

いつも「京都、どんどん好きになるなぁ」という話になります(笑)

若い時は窮屈なとこやなぁと思ったけど・・・

 

紅葉の盛りというには少し早いですが

紅葉やお能・・・機会があればご覧になってくださいね。

 

 

 

 

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