京都の乙女文化発信クリエイター、koha*のブログです。
大ヒット御礼♪大きなショルダーポーチ☆

俳句に『山笑う』っていう季語があるけど

今週の始まりは『街笑う』が似合うなぁ〜と感じました。

 

しーん・・・と静まりかえっていた街に

ぽつりポツリと生活の灯がともるというか息づかいが蘇るのが

通りを歩くだけで感じ取れます。

 

久しぶりに営業再開されたお店の前を

もくもくと掃除中のスタッフさんも何だか嬉しそう(*^_^*)

 

もちろん家に居ながらでも、職種によってはある程度仕事は出来るし

家庭の中の仕事だって立派に社会を支える仕事だけど

家の外に本来の職場がある人にとれば

その場所に立てて、そこで職務を全うできる状態に戻れるのは何より。

 

第2派、第3波が来ないように、たとえ押し寄せて来ても

初回の波より各々が賢く対応出来ますように〜!!

 

うちのお店も、まだ月・木・土曜のみで19時までの時短営業中。

まだまだ街中に人は少なく、ネットでお買い物してくださる方が多いです。

 

↑↑↑ショルダーポーチ(ラージサイズ) 『ひらけ!ゴマ』

合わせているのはボトルネックトップスギャザースカートの

『Don't let me far so♪(ド・レ・ミ・ファ・ソ♪)』

 

只今の一番人気は晴雨兼用傘ですが

2番目は大きなサイズのショルダーポーチ

3月の金沢でのPOP UP STOREでも早々に完売してしまった製品です。

とってもリクエストの多かった色柄を追加生産したイチオシ揃い!

 

すっごく可愛いけど、バッグに柄があると、無地の服しか合わないよね・・・

と、コーディネイトに悩む方も多いようですが

色味や雰囲気をリンクさせると、あら不思議☆

意外に何でもアリなんだなぁと実感していただけると思います(*^^)v

 

 

↑↑↑ショルダーポーチ(ラージサイズ)『盆暮れ(Bonne creer)』

合わせているのは無地の半袖プルオーバー同柄の裏付きのタックスカート

 

 

↑↑↑ショルダーポーチ(ラージサイズ)『ほうれん草数列』

合わせているのはフレンチ袖チュニックの『ムーンリバー』

 

↑↑↑ショルダーポーチ(ラージサイズ)『松虫草グリーン』

合わせているのは同柄のボトルネックトップス

同色のストライプギャザースカート

 

最初は、自分の出張時にホテルの朝食バイキングとか

乗車中にトイレに行きたい時とか(笑) 店頭に立つ際etc.

貴重品と筆記具なんかが入るバッグがあると便利だな。と作ってみましたが

エコバッグ入れて普段の買い物とか、小結の散歩とか(笑)

何かと役立つバッグだと、自分でも驚くほど大活躍♪

 

ベーシックな色柄も遊び心溢れる色柄も揃いました!

ショルダーポーチのページはこちら

ポーチ各種の中の ショルダーポーチのページです。

 

バッグ各種のページではないのでご注意くださいね<(_ _)>

ややこしくて申し訳なりませぬ・・・

 

是非、お気に入りを見つけて

やがて来るお出かけ日和に想いを馳せてみてくださいね(*^_^*)

 

 

 

 

 

なつぞら☆

気持ちの良い夏空が続きます。

「早く心置きなくお出かけできるようになってくれよー!」と

祈るような気持で、食料や日用品を買いに行く日々です☆ (散歩もね!)

 

紫外線ジリジリになるとkoha*shop晴雨兼用傘の人気も急上昇♪

 

只今人気の色柄は

蒼空・アジュール、

ひらけ!ゴマ・ピーコック

How many faces?キモノブルー

 

koha*の晴雨兼用傘は雨傘のテストにも合格している防撥水性と

淡い色でも紫外線遮蔽率91%以上(濃色ほど99%に近づきます)なので

雨にも陽射しにもしっかり対応出来る性能が自慢です☆

 

ムシムシと暑い日本の夏には、爽やかで気分が上がる感じが好き♪と

軽やかな色柄をお探しの方には

糖刀議会・バナナ

美人姉妹・サマーシャドウ

ほうれん草数列・フレッシュ

などの元気の出るものが人気ですよ(*^^)v

 

お出かけが遠のいている日常ですが

「傘が届いて気持がパァーッと晴れました」というお言葉をいただけると

私達も元気が出ます☆

是非、お気に入りを見つけてくださいね!

 

さて、我が家の小結。

相変わらず、外階段のてっぺんにて日光浴三昧の毎日です(*^_^*)

足デカイぞ・・・肉球もデカイぞ(-.-;)y-゜゜

 

そして、お友達と会えなくても、笑顔の毎日☆がんばっております。

 

この間の営業日には

EL BOGAVANTE346さんのパエリアランチと濃厚プリンをいただきました☆

美味しかったな〜〜〜!

 

明日は久々の椿ラボ京都営業日。

じっとしてる間に、もうすっかり夏めいてますね・・・

 

この間の出勤日、ディスプレーしている洋服を夏仕様に着替えさせている私に

「こんなに可愛いのに、あんまり沢山の方には見てもらえなかったですねぇ」

と、残念そうに呟いたスタッフF本。

私自身も残念やなぁ、悲しい&悔しいなぁ〜と思いつつ一切口には出さず

「よっしゃ!夏っぽい服に替えよう〜っと」としか言わずに作業しましたが

こういう気持をちゃんと共有出来るスタッフが身近に居てくれることは

ありがたいことやなぁ、財産やなぁ〜と思います。

 

明日もがんばろ〜☆

 

 

 

 

 

桜咲く☆

 

言いたいこと、色々あるけど

今年も桜が咲きました☆

 

まだ桜が咲きそうにない地域の皆さまも

web花見を楽しんでくださいね(*^-^*)

 

昨日打合せ前に通った神泉苑。

 

遠くに二条城。

 

桜モリモリ!

 

御射山公園。

きれいだな〜

 

青空が背景だと、なおのこと美しい・・・


 

微妙に種類が違う桜が混ざってるんだろうけど

細かいことはわかりません〜<(_ _)>

 

母校、蜂ヶ岡中学校の桜も美しく咲きました☆

 

来年の桜。

心から晴れやかな、穏やかな気持ちで眺められるといいな(^-^)

 

 

『こはのふりそで・紅白椿文様』☆

koha*の振袖を誂えさせていただいたお客様から

先日、成人式のお写真を頂戴しました。

 

二年前にお姉様が着用してくださった『こはのふりそで・紅白椿文様』を

令和二年の今年、妹様がお召しになった晴れ姿☆

 

漆黒地に紅白の椿が大胆に咲いた振袖を

モダンに、クールに、堂々たる華やかさで着こなしてくださり

もう…大感激&感無量…

 

お母様から受け継がれた帯の色とリンクした、金色の髪の潔いボブ。

後れ毛や髪飾りを活かすのが主流の時勢に、地毛の魅力オンリーの強さ!!

 

お姉様は、二年前に正統派の古式ゆかしい着こなしを披露してくださり

端正な美しさに、本当に、いたくいたく感動しました☆☆☆

お姉様の締めておられる帯もお母様のもの。

こうやって、大切に受け継がれていく"物"に宿った

家族を思う気持ちや、成長を喜び寿ぐ気持ちや

それをまた次の世代に繋ぐ気持ちこそが、形には見えなくても

最も尊くて大切なことなんだろうなぁとしみじみ。

 

大人として歩き出す大切な門出。

本当におめでとうございます☆

その大いなる一歩を「こはのふりそで」で力強く踏み出していただけて

私も、自分自身の情けない成人の第一歩を

今更ながら取り戻させてもらっている感じです。

 

孫達の成人祝いにと、孫全員分のご祝儀を貯めてくれていた母方の祖母。

「気に入った振袖でも買いよし」とポンッと気前よく渡してくれた大金を

振袖ではなく

二十歳の自分にしかできない個展を開くことに使わせて貰った私。

振袖を着るより、振袖を作る側の仕事をしたいなぁと言い放つ私に

(まさかそれが実現するとは微塵も思っていなかったけれど)

二つ返事で背中を押してくれた祖母。

 

こうやって、koha*の振袖を注文してくださる方々を通して

祖母との不確かな約束を、それなりに叶えられたんじゃないかな?という

ありがたいありがたい慶びも、私はいただいてます。

ありがとうございます。

 

どうか、皆さまの未来に幸あれ☆

心から、おめでとうございます(*^_^*)

 

過去の振袖の話は、こちらをどうぞ(^-^)

http://blog1.koha-star.com/?eid=1421423

 

 

"私自身は振袖を着ませんでした"という

大人になりきれてなかった青くて苦い話は、こちらをどうぞf(^ー^;

http://blog1.koha-star.com/?eid=1421342

 

大倉陶園『華めく洋食器』プレミアム鑑賞会に伺いました☆

 

薄曇りの冬空の下、細見美術館で開催された

『華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化』展

プレミアム鑑賞会に伺いました。

 

創業から震災や戦争を経て尚、『良きが上にも良きものを』を社是に

美術工芸品としても通じる、世界最高水準を追い求め続けられる企業。

招待いただき伺う前から胸が高鳴りました♪

 

一昨年の秋にも東山の長楽館で拝見した数々の器もありましたが

今回は歴々の皇室の御誂え食器や

財界人、老舗ホテルや老舗パーラー

有名レストランに納められた磁器が時代背景と共に愛でられる構成で

前回とはまた異なる見応えも充分☆

 

 

ラストエンペラーとしても知られる清朝最後の皇帝・溥儀を

迎えるにあたり奈良ホテルで揃えられた岡染めのディナーセット(撮影失敗)や

資生堂パーラーの御誂え食器も。

 

個人的には、平面図の状態の下絵やデザイン画が

実際に商品化され、立体物として完成した時の違いが興味深いなぁ・・・!

 

展示も素晴らしかったけどお茶席にも感激しました☆

 

 

茶室・古香庵では、この2時間の茶会のためだけに床の間に掛けてくださった

鈴木其一の「白椿に鶯図」のお軸が出迎えてくれるという

(レプリカでなくてオリジナル(@0@))贅沢さ。

揃いの茶道具も麗しく、白椿の奥ゆかしさと金色の対比にうっとり。

 

もてなしてくださったのは大倉陶園の社員さん。

(高校時代の同級生で、私と同じく元不良?茶道部員、笑)

華やかさと落ち着きのある品の良い着物姿が素敵!!

着物も帯も、着こなしも素敵で

何より佇まいがとってもとっても美しく惚れ惚れしました(*^-^*)

 

と〜さんは萩焼、私は黄瀬戸でお薄を頂きました☆

茶菓子も美味しゅうございました。

 

心高鳴る、めくるめく美しさと技術を一望出来る展覧会。

ご興味のある方は是非現地で体感してみてくださいね。

 

++++++++++++++

 

細見美術館のある岡崎界隈は

小さい頃から、よく父に連れて来てもらったところ。

 

昔から、京都市美術館、図書館、動物園、勧業会館等々

色んな施設が集まる、憩いの文化ゾーンでした。

私は暇があったら絵を描いてる子供だったので

面白そうな美術展がある毎に「日曜日にはこれ観に行くぞ!」と

自転車(笑)で連れ回してくれた父を想い出し

ふふふ…と口元がほころび、あったかい気持ちになります。

 

今はロームシアターになっている京都会館も

小学校の頃は親子映画観賞会とかコンサートで来ましたねぇ。

美大生の頃には、友人達と動物園に通いスケッチしたり

美術展巡りをしてレポートを提出したり。

進級制作も卒業制作も、展示会場が京都市美術館だったので

事ある毎に訪れていた地域ですが

大人になってからは少し疎遠になっているかも…

来る度に「ああー・・・やっぱりええとこやなぁ」と感動するのですが。

 

京セラ美術館としてリニューアルオープンを控えた

京都市美術館も殆ど出来上がっていました。

 

歴史的な洋館建築の横に、現代的素材と造形美。

それだけでも面白いなぁと感じるけど

そこに意表を突くスケール感の朱色の大鳥居が在る不思議さ。

 

空が広くて抜け感があって

そのすべてが過不足無く受け入れられている大らかな風景。

散歩するだけで、気持ちがほぐれて元気が出ます。

 

最後は、真横から見た『鳥居に見えない鳥居』をどうぞ〜♪

 

 

 

 

さよなら、こんにちは☆

 

木々が美しく色づいています。

この季節。

朝一番のピリッとするほどの寒さの中

さほど高くない山々が

鮮やかに彩られるのを眺めるのもオツですが

何と言ってもマジックアワーの紅葉が最高に好きです☆

我が家のネコニワ(猫の額ほどの庭、笑)の花水木も華やかにお化粧。

 

さて・・・

先日、大好きだったお店が契約の都合上、営業終了されました。

2001年から取りかかって、翌年2002年2月にオープンされたお店。

 

2007年以前は、弊社がまだ会社組織になる前。

と〜さんの設計事務所のバイトから社員になってくれたスタッフ君や

スタッフ君の後輩達がほぼ徹夜で模型を作ったり

一晩掛けてCGのレンダリング作業してくれていた物件。

今だとブラック企業判定がくだりますね、きっとf(^ー^;

 

京町家を改装した、その炭火焼きと鉄板焼きのお店は

17年間の長きに渡り愛されて最終日を迎えられました。

 

私達は最終日前夜に訪問。

満席モリモリ☆状態のお店を見渡して

あらためて、きっと沢山のお客様にとって

「いつもちゃんと美味しくて気持ちの良いお店」

「間違いないお店」だったんだなぁと感無量でした。

満席の店内を写すことも出来ないので

こっそりトイレの壁面だけ記念撮影しました(笑)

 

スタッフや友人や取引先の方々とも伺ったり

父が元気なうちに・・・と家族揃ってご飯を食べたこと。

父が旅立ってからは、父が生前作った器を使って料理していただき

うれし涙の母を囲む、あったかいご飯会を開催出来たことも。

色んな想い出が溢れる大好きなお店。

 

独立してから、まだそんなに経験を積んでいなかったうちの事務所に

店舗設計からロゴマーク、販促ツールなどのデザイン全部を任せてくださった

手がけることが出来る喜びと共に「責任重大!」と震えるほど

当時の経験値からすると、驚くばかりの大きな店舗でした。

 

あらためて、しみじみと「ありがとう☆」とお店を後にしました(*^_^*)

 

大のお気に入りだった御幸町純心軒さんは無くなりましたが

新たな場所で、新たな業態で営業されるべく只今絶賛工事中。

来月頭にはオープンされる予定です。

また報告させてくださいね♪

 

そして、その2日後に

40年近くになる付き合いの友達とご飯食べに行ったのは烏丸DUEさん。

御幸町純心軒さんのレセプションでは

お母様と一緒に出席されていた小学生だった男の子が

今では、こちらの厨房で腕をふるっておられます。

17年も経つと何というか・・・こういうこともあるんですね。

 

時の流れは、物理的にはみんな同じだけど

きっとそれぞれの笑いあり涙ありの17年があったわけですな。

 

若い頃は、新しい出会いが山のよう。

この歳になると、もちろん新たな出会いもあるけど

もう会えなくなる方がどんどん増えるのも事実。

今年も喪中ハガキが毎日届く季節になりました・・・

 

寂しいなぁとか悲しいなぁと思うことも沢山あるけど

会えなくなったことを悲しめるほどの人と出会えて

いい時間を共に過ごせた事を喜べるようになりたいなぁと

さんざん悲しんだ後に、いつも自分に言い聞かせます。

 

人だけじゃなくて、物やお店や家や街並みなんかもきっとそうですね。

 

さて年末から春にかけて

また沢山の「はじめまして」と「こんにちは」が待っています。

気持引き締めてがんばりまーっす(^-^)ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月26日、金木犀香る☆

 

9月26日の宵の口に金木犀の香りに立ち止まった。

令和元年・2019年初めての、大好きな甘い香りを深呼吸した。

 

年々、猛暑の記録更新みたいに言われるので

まだまだ咲くには早過ぎると、金木犀が自制して

開花はもっと先延ばしになるのかも・・・と思うけど

意外に開花時期は変わらない。

 

というか、早まっている。

 

というのも、私が15歳だった40年前。

10月1日の、制服の衣替えの日の朝に庭の金木犀の香りを嗅いで

『何となくキリが良かった』のと

記憶の薄らぎ(忘れてゆく)や、薄れ切った記憶(完全に忘れ去る手前)や、

忘却の彼方(もはや忘れ切って、無かったことになるのか?)は

誰にでも起こることなんだろうか?という

どうでも良いけど、

ちょっと気になる事を自分で実験したいと考えていて(ヒマか?笑)

『昭和54年・1979年、自宅の庭&近所一帯 初金木犀の日は10月1日』

というのを正確に記憶しようと決めたから。

 

歴史上のものすご〜く大切な事とは対極にある

実に小さくショボイ季節の記録だけど

とりあえず、憶えているもんだわ〜と驚いている(笑)。

 

そう言えばあの時も

「今日から衣替えやけど、まだブレザー着用には暑いなぁー」と

友人達とブツブツ話しつつ

「でもブレザー着てる方が、バランスが格好いいよなぁ?」と

体育会系一筋だった毎日から

引退試合後は、少々お洒落に目覚めた風の発言もありつつ

妙な希望と得体の知れない不安に包まれた普通の中学生達は

本当は10月でも十分にカッターシャツだけで大丈夫だったなぁ・・・

 

とりあえず、40年後も忘れていなかった。

他に、もっと憶えておくべき事がある気はするけどね(笑)

 

でもきっと55歳の金木犀の開花日は9月26日だったことは

10年後は愚か、5年後だって憶えていない気がするなぁ。

くわばら、くわばら☆

 

どうでも良いけど、憶えている日。

みなさんはありますか(^_^;?

 

 

 

 

 

 

 

 

元気ですか☆

 

父の三回忌を恙なく終えました。

あの夏から月日の経つのが、本当に早かったなぁ・・・

 

 

あの年も、今年に負けず劣らず暑い夏だったな。

東京での夏の催事出店を終えて京都に戻り

その足で入院したばかりの父の病院へ。

 

その日から、父が亡くなるまで

ありがたいことに、毎日通うことが出来たなぁ・・・

午前中は事務所で仕事をして

午後一番にお店に着いてスタッフと打合せや世間話したり

スケジュールの確認したり一通り仕事してから

夕方には父の病院へ向かう。

 

お店から地下鉄一本で通える便利な場所だったけど、私は毎日歩いた。

急ぎ足で丁度40分。

一人で考えを巡らせたり、反対に無になることが出来たご褒美のような時間。

そうやって気持ちを整理して、心に溜まった澱を浄化できたからこそ

「はい、また来たよー☆」と元気におちゃらけキャラで登場する事が出来た。

 

 

父は、今の私より若い時分からずっと

可能な限り、寿命と健康寿命を揃えたいと公言していたので

家の中に補助手すりを付ける事もなく

入院してから40日ほどで旅立てたのは、望んだ通りの最期だったように思う。

 

正確には、補助手すりはあった方が便利だったと思う。

でも「此処と彼処に付けたら、動き易くなるのと違う?」と娘が提案しても

今、自分仕様のものを取り付けても、体格も力も違う母(妻)には

別の位置の補助が必要だろうし

それならば、いずれ必要になり

自分よりも長く生きる母仕様のものを優先してくれと拒んだ。

 

もう、どこまでカッコつけんのよぅ?!と呆れたものだが

老い衰えゆくものの自尊心こそ大切にしなきゃいけないことは

その数年前に小花と小豆が教えてくれた。

 

犬と人間を一緒にしてはいけないと言う人もいるだろう。

 

その後生きてゆく長さも、社会生活における義務も権利も全く異なるので

子犬と人間の子供の躾は一緒とは言えない部分は多いけれど

老犬と老人への眼差しや向き合い方は結構重なるところがあるし

あって良いようにも感じている。

 

母はもちろんの事、娘達も可能な限り毎日顔を出した。

親戚も入れ替わりで見舞ってくれたので

眺めの良い病室は、ずっと笑い声が絶えない

昭和の実家の居間や客間のような懐かしさに溢れた。

 

初めて聞く、若かりし父と母のデートの逸話(笑)

そんな話題でもちきりの時には

一緒に観に行ったという映画音楽を、スマホからBGMに流し

泣き笑いの母を見て、みんなで泣き笑い。

こんなあたたかな時間で包んで父を送れるのなら

幸せな看取りだなぁとしみじみ思った。

 

最期の最後は、家族水入らずで

「ありがとう!」「ありがとう!」の言葉がシャボン玉みたいに膨れあがる

やわらかくて強い気持ちの玉にしっかりと包まれて

突き上げられるように、胴上げさながらに父は逝った。

 

早いなぁ。

良くも悪くも時間は確実に過ぎてゆく。

 

幼い頃や若い頃は、前傾姿勢で全力疾走するように毎日を駆け抜けた。

今となれば

誰かが昔言ったように、人生とはボートを漕ぐように

過去を見つめながら、背中から未来に向かって進んでいるっていうのが解る。

そして、それも悪くない。

 

 

元気ですか?

もうすっかりそちらの暮らしには慣れましたか?

私達はみんな元気でやっています。

どうか、どうか、ご心配なく☆

 

母の夢の中には、しょっちゅう登場するらしいけれど

娘達の夢にも、たまには顔出してね。

 

では、またね☆

 

色褪せた写真も、心の中では鮮やかに蘇るもの。

そんな事を考えながら、小結を撫でる定休日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立秋夏空☆

 

今日は立秋。だけど文句なしに気持ちいい夏空。

 

紫外線アレルギー他、治療中の私には恐怖の対象でもあるけれど (^^;)

やっぱり夏はこうでなくちゃ☆

 

近所の家と家の間を通路にしている野良達。

そういうところには必ず設置してある室外機の熱を避けて

庭や駐車場でひと休み。

 

アスファルトより乾いた土の上の方が

まだ熱さがマシなんでしょうね。

決して涼しいわけではないと思うんだけど

マシなところで凌いでね。

 

でも日の入りは確実に早まってきましたね。

秋の虫が啼き始めたり

夜風が何とも言えない冷気を含み始めたり。

 

毎年、こんなに暑い夏は、もう懲り懲り…と息絶え絶えに呟きつつ

ゆく夏を惜しみ、また夏を待ち遠しく思う不思議。

 

幼い頃は、家族で海へ、山へ、川へ遊びに行ったり

中学生の頃は朝から晩までバレーボールに夢中だったし

高校生だと夏休みには文化祭の準備なんかに忙しかった気がする。

美大受験のための夏期講習でデッサンとか色彩構成したり。

美大に入ると、夏休みも制作に没頭してたなぁ。

 

その年齢なりの、夏の愉しみ方があるもんだなぁと思ったりします。

 

昨日はお友達ワンコ君の手術で

輸血が必要だったのでワンコ君のかかりつけの病院に。

小結の血液が適合するかどうかドキドキ・・・

普段、お転婆三昧の小結ですが

身体の弱ってるワンコと一緒だと、ちょっとはおとなしく出来ます(笑)

 

 

先発隊のワンコ達で適合する血液は何とか確保できたそう。

小結のは、非常時の予備としてお役に立てそうで何よりでした。

バッちゃん、がんばろうね!!みんな応援してるからね☆

 

 

ワンコたちにもそれぞれの夏があるのでしょう。

 

夏バテに気をつけつつ今年の夏を謳歌したいものです☆

 

*8月20日追記

バッカス君の手術は無事に成功して、今は元気復活とのこと!

何よりです(*^_^*)

応援してくださっていた皆さま、ありがとうございました☆

 

 

 

 

犬(こむすび)のち猫(ミモロちゃん)の木曜日☆

 

梅雨のような重〜い空気が垂れ込めつつ

梅雨入りを嫌がっているような不思議なお天気が続きます。

 

この頃、アゲハチョウが飛んでるのをよく見かけます(^-^)

 

 

ちょっとした晴れ間が出たら、ドサッと洗濯。

キルトケット・ブランケット・タオルケットなど

小結のケット三兄弟と一緒に

お友達やおもちゃを綺麗サッパリ洗って天日干し(笑)

 

 

せっかくセッセと付着させたヨダレとにおいを

洗い流され、少々ご不満の小結☆

 

外階段の一段目に顎のせして

恨めしそうに、洗濯物を見上げています。

「また 一週間で カピカピにしますよ」

そう思っていそうな顔ですね(^-^;)

 

 

さてさて・・・☆

いつも、椿ラボ京都koha*のものづくりを応援してくれる

「京都観光おもてなし大使」(市長認定!)のネコのミモロちゃん

京都の伝統工芸の第一人者の方々と作り上げた

「御誂えのミニ着物」を発表中の「京空間mayuko」さん

スタッフF本と交代で伺いました♪

 

厚みのあるお召しの白生地を本友禅で染め上げ

金彩と細やかな刺繍を施しお仕立。

御襦袢や衿の刺繍や帯、日本髪の簪などのつまみ細工も本物!!

 

 

それぞれの工程を写真で紹介した記録パネルも京唐紙製という

隅から隅まで贅をこらした

"ネコの情熱が職人さん達の心を動かした"

遊び心溢れる、それでいて本物に触れられる展覧会です。

時間が許す限り、ミモロちゃん自身がアテンドしてくれますよ。

 

 

会場となっている「京空間mayuko」さんは

京都ならではの、陰影礼賛を今に伝える

趣のある建物やお庭が素敵な空間。

奥にある蔵も風情があります。

1910年開催の日英博覧会に出品された御幸御召が

栄えある銀賞を受賞された際の表彰状なども

入口頭上にさり気なく展示されていて、見どころがたくさん。

 

ミモロちゃんの展覧会は6月16日迄開催です☆

 

祗園祭ももうすぐ。

今年の夏は、どんな夏になるのかなぁ?と

ちょっとワクワクする6月。

まだまだ突っ走りますよーっ!!