京都の乙女文化発信クリエイター、koha*のブログです。
大人気!光村推古書院さまのご朱印帖☆

 

 

京都の老舗美術出版社・光村推古書院さまより

好評発売中のkoha*デザインのご朱印帖シリーズ

 

大大大人気につき、先日5回目の納品に伺いました♪

多分、5回目・・・

発売以来、ありがたくも追加のご注文をどっさりいただいているので

何度目なのか正確な回数がわからなくなってますー(笑)

※伝票調べればわかるんだけど、今、手元にありませんーっ。

 

バラバラにならないようにギュッと束ねた

反物担いで三条通をエッサホイサと西へ。

 

メールに添付してデータ送るとか

ポチッと購入とか、色んな事がボタン一つで済む時代だけど

出来上がった製品の重みを肩に受けて、こうやって運んでいると

働くということの泥臭い喜びを身体全体で感じることが出来ます。

時代は変わっても、本質は変わらないよねぇ・・・

 

 

こちらのご朱印帖は、弊社の店舗『椿ラボ京都』でも販売しております♪

 

「私の前に並んでた女の子も、koha*さんの白ネコのご朱印帖でした」

「友達とお寺巡りしてたら、二人とも『散歩しようよ』持ってて笑った〜」

などなど嬉しいお話しをお店でも聞かせていただき、私も幸せ☆

 

お寺用と神社用を分けて使われている方も多いご朱印帖。

色違い、柄違いで楽しく使い分けてくださいね(^-^)

 

ご朱印帖ポーチも

一冊がぴったり入るがま口タイプ

三冊まで納まるファスナータイプの2種揃えております。

ご朱印帖とのコーディネートも楽しんでみてくださいね♪

 

 

 

 

『草風土うしのほね』さま、本日開店☆

 

梅雨入り間近となった月曜日。

先斗町三条下がったところに出来た

「草風土(そうふうど)うしのほね」様のレセプションに伺いました☆

 

 

京都には京町家を活用したお洒落和食のお店が沢山ありますが

創業1985年の、ここ「うしのほね」グループさんは、そんなスタイルの草分け。

世の中が軽薄短小志向で、

テクノポップやオシャンティーなカフェバーがもてはやされていた時代に

もう既に、次なる芽吹きがささやかに始まっていたのですね。

弊社設計部は、1999年よりお付き合いさせていただいております(*^_^*)

こちらの新店舗は「素直に、端正に、そしてほんのり艶っぽく」という

空間に仕上がっております☆

 

ロゴマークやのれん、印刷物、ディスプレーのコーディネートなども

丸ごと弊社にお任せいただきました(*^^)v

楽しかったな♪

 

 

本日6月7日(水)、オープンする「草風土 うしのほね」様。

目にも舌にも嬉しい、美しく美味しい和食がいただけます☆

 

京都の夏の風物詩、納涼床も楽しんでいただけます。

是非、お訪ねくださいね♪

 

草風土うしのほね

〒604-8002 京都市中京区先斗町通三条下ル橋下町136

PHONE:075-212-8224

 

http://www.soufuudo-ushinohone.com/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京くみひもの乙女な飾り☆

 

私の最も主だった仕事は
koha*オリジナルファブリックの図案デザインだったり
出来上がった布でどんなものを作るか?という事ではありますが
京都のさまざまな分野の職人技を生かして
「こんなのあったら素敵やなぁ」というものを
形にして頂く活動も2001年より始めて参りました。

 

最初は弊社設計部が手掛けさせてもらったお店の
家具や建具、照明器具などを
京指物の職人さんに作って頂いたり
旗や暖簾や座布団を染めて頂いたりという単発の仕事。

 

そうこうするうちに、自身のファブリックブランドを立ち上げ
出来上がった布を販売する店舗も構えることになり
そこで出会った京組紐屋さんの社長と色々とお話しする機会がありました。

 

和服を着る人が激減して、帯締めや羽織紐などでは
会社を回していけなくなるという危機感から
組紐の特長が活かせて、需要が見込めるものとして
京組紐の携帯ストラップを開発された当時でした。
「絶対に売れる!」と思ったので
早速、自分の店でも販売させて欲しいと申し出ました。


今のようにスマホの出現もなく、みんながガラケー使用だった時代。
品の良いカラフルさがある正絹の組紐製で
本体にカチカチあたって傷めることもなく、軽いストラップは
小さな小さなうちのお店だけでなく、和雑貨店や観光地でも大ヒットしました。

 

商品開発のやりとりの中で「これ、どう思う?」と
組紐にチュールレースやオーガンジーや
スパンコールやフェイクパールを組み合わせた髪飾りを持って来られました。


その当時、振袖自体も振袖の着こなしも
不良っぽいと言うか・・・
和服ならではの慎ましやかな品位や
和服だからこそのはんなりした艶やかさとはほど遠いものが
残念ながら主流になっていたので
そんな空気に迎合したような「それ、違うと思います(キッパリ☆)」の商品でした。


「これは売れません。うちのお店では販売したくありません!」
一瞥して、はっきり断言した私に
「そしたら、どんなもんやったら可愛い?売りたい?欲しい?」と尋ねてくださり
一週間後に出来上がったデザインが、組紐だけを使って仕上げた椿の髪飾りでした。

「こんな地味なん、大丈夫なんやろか」と社長は戸惑っておられましたが
すぐに試作にかかってくださいました。

 


試作段階で、組み方の工夫により
ぼんやりとしたイメージの中で
花の咲き具合を自在に調節できると嬉しいなぁと考えていたことが
実際に可能な事がはっきりと証明されました。
ワイヤーも何も入っていない状態で

形状を自在に変えられてキープできるなんてスゴイ☆
これを使わない手は無い!!

 

組紐を使った髪飾りは数あれど
花の咲き加減を、髪型やボリュームに合わせて
自分で調節できる組紐飾りはkoha*の花季飾りだけ・・・!

 


京くみひも職人さんとの出逢いで
2005年より試作がはじまり
少しずつバリエーションを広げていった息の長〜いプロダクト。

2009年にはグッドデザインEXPOへも出展された逸品です。

 

 

実物をご覧頂けるのは、京都・三条烏丸の椿ラボ京都だけですが
インターネットのkoha*shopでもお求めいただけます

 

大輪の造花のような華やかさは無いけれど
丁寧に作られた奥ゆかしさがとっても日本らしくて
すご〜く可愛いと思います☆


髪飾り以外にも
こんな風に帯やバッグのアクセントにも

使っていただけると嬉しいな(*^_^*)と思います。

 

 

高島屋オンラインストア☆koha*製品の補充完了♪

 

気がつけば六月。

毎日が過ぎていくスピードがはやい、はやい!

脚の部分だけ渦巻きみたいにグルグルグル・・・と回転した絵を

昭和の漫画で見かけたけど、そんな感じで進んでる気がします。

 

春の新作発表イベントも一段落して

今は盛夏イベントに向けての仕込み中。

7月の終わりから8月頭にかけて、久しぶりに東京に参ります☆

どうぞ楽しみに待っていてくださいね♪

 

そしてそして、京都も東京も遠い方には

koha*のweb shopと共に、高島屋ONLINE STOREがありますよ〜!

母の日ギフトとしてお求めくださった方々が沢山で

完売しておりました品々も、補充できました☆

さまざまな製品が溢れる中で、

koha*製品に変わらぬ御愛顧賜りありがとうございます〜!

 

一気に夏めくこの時期は

とりわけ晴雨兼用傘京扇子が重宝しますよ。

 

実店舗・椿ラボ京都だけでなく、ネットショップも是非ご利用くださいませ(*^_^*)

 

高島屋オンラインストア

http://www.takashimaya.co.jp/shopping/ladies/koha/

 

koha*shop

http://koha.shop-pro.jp/

高島屋×koha*の限定エプロン発売です♪

 

4年前よりkoha*製品を販売いただいている『高島屋オンラインストア』さま
毎年、たくさんの方々にご愛用いただき
この春、高島屋Online Store限定品を生産させていただきました☆

 

肉厚の綿ポンチとkoha*オリジナルファブリックとの組み合わせが
可愛くて機能的なチュニック丈のエプロンです。

 

 

小道具がきっちり収まる大きなパッチポケットがふたつ。
両脇スリットもしっかり深く、動き易さもキープ。
伸びやすい首回りとアームホールは伸び止め仕様。
スリット裏にもほつれ止めの補強をきちんと施していますよ。

 

 

毎日の家事が楽しくなるエプロン☆
コンビニやスーパーへのお買い物も
ご近所さんに回覧板を届けるのもゴミ出しも(←妙に具体的、笑)
ベランダで洗濯物を干す姿を見られても(笑)
こんなに可愛いエプロンなら、ちょっと嬉しくなっちゃわないかしらん?

 

こちらのエプロンは 高島屋オンラインストア限定品。
来る3月22日(水)より発売開始です♪


春からの新生活に、母の日に、ご結婚のお祝いに、お誕生日に!
是非ぜひ御愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げまぁ〜っす(*^_^*)

 

koha*がお求めいただける高島屋オンラインストアはこちら☆
http://www.takashimaya.co.jp/shopping/ladies/koha/

 

色々揃ったkoha*のオンラインストアはこちら☆
http://koha.shop-pro.jp/

 

実物を見比べていただくのなら椿ラボ京都へ☆
http://tsubaki.amgrrow.com/

本日『Chabakoha*』デビュー&『えのきの浪』発売☆

(↑ ↑ ↑インテリア茶箱クラブさまのページより)

 

本日より、阪急うめだ本店さまの7階で
『Chabakoha*(チャバコハ)』の展示販売が始まりました☆
朝イチに「松虫草」のインテリア茶箱が旅立ってくれました。
嬉しいな・・・(*^-^*)
只今、売場に並んでいる完成品の『chabakoha*』以外でも
別のファブリック帳からお気に入りの色柄を選んでいただけます♪

 

3月20日(月・祝)と3月25日(土)の12:00-17:00まで
オーダー受注会も開催されますので
気になる方は是非ぜひお立ち寄りくださいませ☆


そして、本日より
日本全国のきのこ好きさんからのラブコールが絶えなかった
『えのきの浪』の下駄が koha*shop 並びに 椿ラボ京都にて発売開始☆

 

洋服でも和服でもお洒落に履きこなしていただけるモダンなフォルムと
納得の履き心地が人気のmizutoriさんの下駄。
メンズも揃った、koha*の充実のラインナップをお見逃し無く。

 

koha*×mizutoriの限定下駄、発売間近です☆

 

伝統技法を受け継ぎながらも
新しい素材や感覚をも柔軟に受け入れて
世界に誇る"NIPPONの履き物"である下駄を展開されている
静岡の『げたの水鳥工業』さん
 
京都で生まれたkoha*オリジナルファブリックの鼻緒で作られる
和にも洋にも馴染むm2(えむに)シリーズのkoha*の下駄は
評判が評判を呼び約8,000足が水鳥さんの工場から
世界中に旅立って行きました☆
すごいぞ、mizutoriさん!


2015年には、椿ラボ京都と  koha*shopでしかお求めいただけない
限定下駄も登場し、こちらもロングヒットとなっております。
 
今年の新柄はリクエスト続出だった"えのきの浪-ENOKI WAVES"。
波しぶきのように勢いよく束になって飛び出すえのきの群れに
きのこファンが悶絶してくださった、あのエノキ柄です(*^^*)v


こちらは、メンズ&レディースのペアでもお楽しみいただけます。
3月15日(水)の発売を首を長くして待っていてくださいね!


メンズはM,L,LL展開。
地元・静岡のひのきの木地で作られています。(税抜16,000円)

レディースはS,M,L,LLの4サイズ展開。
継続柄も含め、それぞれ(税抜11,800円)
 
また、サイズ切れにつきお待たせしておりました
レディースの継続柄も全サイズ揃いました。
こちらはリリースしておりますので
早速お気に入りを探してくださいませ。
 
"秋七草 - AQUINANACUSSA"

京都手帖カバーや御朱印帳カバーでもダントツ人気のファブリック。
魔除けの意味を持つ、前ツボの赤い差し色もポイント。

 

"藤と蝶々 - FUGGITTO CIAO! CIAO!!"

根強いファンの多い大人っぽい藤柄。
幅広の鼻緒で足をふわりと包む下駄だからこそ、伸びやかな大柄が映えます。


"極楽浄土 - GOQLUCK GGIODDO"

泥の中に根付きながらも何て清々しい花なのだろうと誰もが虜になる蓮の花。
世界中の蓮柄マニアさん必携の下駄として大人気。

 

"野アザミ - AZZAMI"
2004年にデビューしたkoha*オリジナルファブリックの中で
一番人気にはならねど、毎年必ず5本の指には入る、不思議な影の人気柄!

 

"盆暮れ - bonne creer"
クラシカルでゴージャスな柄。水仙の柄どりにより雰囲気が変わります♪
盆暮れの下駄は、現状のストックが無くなり次第、廃盤になります<(_ _)>

 

椿ラボ京都(京都市中京区三条通烏丸西入・文椿ビルヂング1階)
TEL:075-231-5858
11:00-20:00 毎週火曜定休

 

koha*shop

http://koha.shop-pro.jp/

 

mizutori×koha*下駄に新柄登場です☆

 

創業1937年。
「日本の はきもの文化」を世界に、後世に伝えるべく
下駄作り一筋の静岡県の水鳥工業さま

下駄で歩くことが体に与える影響を地元の大学と共同研究されたり
地元産のひのきを使った製品を作られたり
さまざまな分野のクリエイターとのコラボレーションを世に問うたり・・・
大まじめに下駄と向き合い、下駄に惚れ込み、下駄を作っておられる素敵な企業です。

 

その「げたのみずとり 水鳥工業」さまの「m2(えむに)」ブランドから
koha*のオリジナルファブリックを使った可愛い下駄が
初めて発売になったのは2013年の春☆

早いもので、もう四年経つのですね。

 

「沢山のバイヤーの方々が、いっぱい発注してくださって
欲しがってくださるお客様の目に、手に、ちゃんと届きますように!」と
当時、わたくし全身全霊で念じていたことをブログに綴っておりましたわ(笑)

 

2004年より生産が始まった

デザインから捺染までメイドイン京都の

『koha*オリジナルファブリック』の事を取材いただき

2012年にNHK WORLDで放映されたのをきっかけに

当時の水鳥工業の専務が協業のお話しをくださったのでした♪

 

 

浴衣だけでなく、くりくりと無造作にロールアップしたパンツや
ストンとしたワンピースや
ふくらはぎ丈のふんわりスカートなどと合わせても絶対カワイイ、この下駄達。
おかげさまで、ロングヒット☆

 

そして今春、新たにkoha*オリジナルファブリック『立葵(TATTIAOI)』

(冒頭の画像ですよ〜)も仲間入りして
国産ひのきを使った四角いフォルムのSHIKIBUシリーズ 2種と
履きやすい4,5cmヒールのSENSE3種の5柄で展開してくださっています♪

 

 

こちらのkoha*ファブリックの下駄は、水鳥工業さまのウェブショップの他、
全国百貨店やセレクトショップ、

シューズショップ、呉服店etc.でお求めいただけます☆

可愛さだけでない、驚くほどのフィット感や履き心地をお確かめくださいね!

 

二十年[前編]

 

今日は、長い文章なので
お時間の無い方はスルーしてくださいませ<m(_ _)m>

 

十年一昔と、それこそ一昔前は言ったものだけど
こんなに色んな技術がどんどん進化して
システムとか生活とか、価値観なんかがゴロッと変化する時代だから
一年一昔と言った方がしっくりくるかも知れないなぁ…とも思う反面、
『二十年』という節目を考える機会の多いこの頃です。

 

情報とか工業の分野の技術だと、また話は変わってくると思うけれど
たとえば伊勢神宮の式年遷宮も二十年毎。


日々の研鑽で積み重ねてきた経験値も豊富な上に、
自分自身で組み上げたり出来る体力もあって
まだまだ未熟な若い宮大工さんとがっぷり向き合う気力や柔軟さもある人が
次の世代に、教えていける大事な機会。

神社は無尽蔵にポコポコと建つものでも
建つべきものでもないだろうから
普通の仕事みたいに、いっぱい失敗しながら
何となくコツを掴んでいつしか巧くなっていく…
という程の経験も得辛い案件(???と呼んで良いのかどうか)だと思う。

二十年に一度、必ず二世代・三世代が一緒に経験して
技術とか文化を継承していく、すごく理に適った方法だなぁって。

日常生活においても、二十年は何かと世代交代の節目のような気がしている。

私が今の町内に引っ越して来たのは二十年前。
東映京都撮影所の通用門前の町内なので
俳優さんやスタッフさん達がお昼ご飯を摂ったり休憩するための
ご飯屋さんや喫茶店がたくさん在ったけれど
今はほとんどが高齢故に廃業されている。


もちろん、撮影本数自体が減っているのも原因のひとつではあるだろうけれど
まだまだ働ける世代の人は、撮影所門前町としてのお客様だけでなく
一般のお客様を対象としたお店として、ちゃんと切り盛りされていて活気もある。

 

二十年って、こんなに町内の構造が変わるもんなんかぁーと何だか感慨深い。

 

古くからの長屋が残っていたところは取り壊され
5軒から8軒くらいの分譲住宅になり
ちびっ子の居る若い世代が引っ越して来てコミュニティーが出来ている。
平日は、ちびっ子連れの若いお母さんが、
週末には、ちびっ子連れの若いお父さんが
玄関先で誰か会いに来てくれるんじゃないか?と
待ち伏せしている、我が家の小結に顔を見せに来てくれたりする。

先代犬の小花(母犬)と小豆(娘犬)の散歩中に
声を掛けてくれていた年配の方々の幾人かは
もう、この世にはおられなかったり、ね。


先代犬の小花は、今年の11月には二十歳(笑)。
空の上でも、お祝いしてもらえるかな?

 

さてさて、今年はkoha*振袖のご注文を何件か頂戴しております(*^^*)

そのうちの一件は、古くからの友人の娘さんのもの。


甥っ子姪っ子の成人も「ほぉー・・・もうそんなになったのか☆」と
驚きつつ喜んだものだけど
高校時代からずっと付き合いのある友達の娘さんの成長は
何だか不思議な気持ちになるなぁ。

 

私は三姉妹。
姉と妹がちゃんと振袖を着て成人の日を迎えてくれるから
「私は振袖要らん、要らん〜」と両親に言い放った19歳の私。


内孫外孫変わりなく、二十歳のお祝いを積み立ててくれていた祖母は
「振袖に使わんでもいいから、二十歳の記念に使いよし。」と
ひたすらありがたい大金をポン!!と渡してくれた。
戸惑いつつも、じゃあいただくよ♪と現金な私は受け取って
「私、振袖を着る側じゃなくて、作る側の人間になるわ☆」と笑った。


その大切なお金は、美大へ通っていた私の初個展に使わせて貰った。


作品の材料費、ギャラリーの賃料、案内状の作成とか郵送費、
搬入・搬出費用、手伝ってくれた後輩達との決起集会とか打ち上げ(笑)
今のようにカラー印刷が簡単で安価な時代では無かったので
台紙だけ印刷して、そこに焼き増ししたカラー写真を貼り付けた作品集作り。
普通の案内状だけではつまらないなぁと展覧会名が入ったマッチも作った。
"作った"と書いたけど、祖母の大切なお金で作らせて貰ったのだ。

 

作家として生きていくとは毛頭考えてなかったけど
何かしら表現して、何かしら物作りには関わって生きていくんだろうなと
ぼんやりと思っていた二十歳の私。

 

御縁があって、ちょうど四十歳の時に
「koha*の振袖ブランドを立ち上げませんか?」とお話しをいただいた。

 


着物に縁のない生活をしてきたので、出来るかなぁという不安も抱きつつ
二回目の二十歳(笑)に、あの日の祖母が贈ってくれた大仕事のような気がした。

 

仕上がった振袖は賛否両論☆
とにかく呉服業界ではセンセーショナルだったみたいだった。
そして、呉服屋さんもビックリしされるほど
koha*の振袖はたくさんの方々に着ていただくことができた。

 

私は、ちょっと勇ましさや潔さのある女性が好き!
もちろん人として、女性として
ちゃんと躾られて育って来た精神的な品位は絶対条件だと感じています。
女性らしさ、男性らしさを論じるのは難しい世の中になってきたけれどね。

 

振袖を、高校時代からの友人が注文してくれました。
楽しいことも悲しいことも悔しいことも、色々…お互い知ってる友人の
大事な大事な娘さんの二十歳の門出にお伴させていただけるなら
こんなに嬉しい事は、きっと無いなぁ…
おめでとう!ありがとう。

 

そして、おばあちゃん、出来上がったら見てな!!
ありがとう〜☆

 

仕込みの季節&横浜そごうイベントは24日まで☆

 

一年で最も寒い季節。
この季節、首元が冷えると
肩凝りMAX、風邪引きやすくなるので
室内でも布団の中でも(笑)必ずマフラーを巻いてます☆
皆さんはいかがですか?

 

さてさて春の新作発表に向けて、只今色々仕込み中。
12月初めくらいから各工場さんから届く各色サンプルの可愛さに
スタッフときゃあきゃあ大騒ぎ♪

 

39作目のkoha*オリジナルファブリックも本当に・・・ビューティフルですの!
ちょこっと本邦初公開。『美人姉妹』と申します・・・☆


想像力の入道雲をモッコモコ広げて、楽しみにしていてくださいね(*^_^*)

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38作目の『ふたりで茶、茶、茶!~Tea for two~』は
アルティザン&アーティスト×koha*のコラボ商品として
『ティーフラワー』と命名され昨年末より販売が始まりました☆

 

 

 

そして横浜そごう様で、1月24日(火)までスペシャルイベントを開催中です♪
椿に似たコロンと丸い花がうつむいて咲く茶の花。
奥ゆかしさと得も言えぬ愛らしさに満ちたお茶の花は、
京都を表す花としていつか描きたかったもの。

会期中、横浜そごう様では

コラボ商品のポーチの他、限定商品のハンカチ、

デイリーバッグpetit、傘と同じ生地のエコバッグ、晴雨兼用折り畳み傘も

お求めいただけます。是非、お立ち寄りくださいませ♪
 
この『Tea Flower』シリーズのポーチ3種は
koha*のオンラインショップ椿ラボ京都ではお求め頂けません。 

 

ARTISAN&ARTISTさまのオンラインストアは、こちらから。
http://www.aaa-shop.jp/ 

 

直営店舗は、こちらからどうぞ。
http://www.aaa1.co.jp/shoplist/