京都の乙女文化発信クリエイター、koha*のブログです。
元気ですか・・・☆

(↑社員寮の庭にて)

今年の夏の終わりと秋のはじまりがせめぎ合う頃

父は静かに旅立ちました。

天皇陛下と並べるような不遜な意味合いではなく

私達家族にとっての

かけがえのない昭和が消えゆくような大きな出来事でした。

 

(↑新婚旅行)

 

最後の最期まで父らしかったな・・・

 

 

戦死した父親の代わりに長男として一家を護り抜き

やり切れないことの多い時代をがむしゃらに生き

母と出逢い築いてくれた家庭で私達を育て上げてくれた父。

幼くして父親を亡くしたので

息子と父親との関係性を渇望していたことを外堀から窺い知り

私が息子代わりになれればとがんばった時期もありましたが

当然それは叶わぬままに終わりました。

 

どうしようもない頑固者で距離を置いた時期もありましたが

あらゆる分野や現象の

"ほんまもん"を見抜けるようにと叩き込んでくれた人でした。

 

ちゃんと気持ちを整理して次に進めるよう

父への感謝状のような詫び状のような手紙をつらつらとしたためましたが

もう、びっくりするくらい何文字でも何枚でも書けてしまうので

こりゃあまだ、今の私の身の丈にあった大仕事ではないのだなぁと悟り

またの機会を待つことにします(*^^*)

 

あなたが、まさに命をかけて教えてくれた大切なこと。

私達は皆、胸に刻みましたよ。

 

こちらは何とかみんなで補い合いながら

それなりに楽しくやっております。

毎日たくさん笑って、美味しく食べて、しっかり寝ています。

どうか、ご心配なく・・・!

 

再び自由になった身体で、土をこねて轆轤を挽いたり

のびのびと、もしくは洒落にならぬ程の気合いで野球でも楽しんでいますか?

 

いつか私がそちらへ行く時は

惚れ惚れするように打ち分ける千本ノックで歓迎してください。

私はまた、泥んこになりながら一球も逃さず食らい付きますよ。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。

また、その日まで☆

 

 

 

 

 

 

 

新春祭に『Chabakoha*(チャバコハ)』も登場します☆

 

平成29年ももうすぐ終わり・・・

次はどんな元号になるのかなぁ?

 

今年も転がるように毎日が過ぎてゆくのがはやいこと、はやいこと☆

もう、来年の話をしても、鬼も笑わないはず。

と言うことで、まずは新春二日限りの

とっても縁起の良いスペシャル企画のお知らせです。

 

茶葉の保管や運搬に使われていた

防湿・防虫・防臭効果に富んだ、昔ながらの茶箱にさまざまな装飾を施し

現代の暮らしのインテリアにもマッチした収納付き調度品として蘇らせた

『インテリア茶箱(R)』

使う布やパーツの素材感や色味、テイストによって

無限の表情を作り出せる上に、

茶箱の大きさや形状によっても

一人掛けや二人掛けスツールにもなったり

とっておきのアクセサリー入れになったり

和装小物の収納にピッタリだったり

身近な手芸用品入れになったり・・・と無限の使い道があります。

 

そんな『インテリア茶箱』を

koha*オリジナルファブリック使いで作ったものが

今年産声を上げた『Chabakoha*(チャバコハ)』です。

 

新春二日間だけのイベントに『Chabakoha*』もお目見え致します。

神々しい光が溢れ出るような小さめのスツールと

しっかり深めの中袋付きの収納力抜群のスツール。

穏やかで安らげる日々であるよう願いを込めて

仕立てられた縁起の良い逸品です(*^^*)

 

どうぞ、お楽しみに☆

 

【新春祭】

2018年1月2日(火)〜3(水)

日本橋三越本店本館3F イベント東(イベントスペース・イースト)

10:00〜18:00

お問合せ:シーズンスクエア 03-3274-8372(直通)

 

 

 

 

老眼開眼〜☆

 

この秋に、絶賛老眼デビューしました☆

本当は多分もっと前から老眼だった気がしますが

老眼であることを脳が認識するのに時間がかかるタイプだったのでしょう。

絵を描いてると、右が涙目になってくるのは三年くらい前からだったから。

 

元々、視力は悪くて

遠景と中景がぼんやりと見えなくなってから約40年。

もう25年近く運転はしていませんが(汗)

メガネをかけるのは、運転中と映画や美術展を見るときだけ。

 

見えないのは、結構困るけど

見えないと楽なこともあるし

視力に限らず、大体において出来る限り

身体の機能や見え方を補正とか矯正するよりは、あるがままで良いか・・・と

諦めに近い寛容?でもって自分に向き合ってきているタイプです。

加齢に起因する変化との向き合い方に関しては

今は亡き、我が家の老犬母娘の生き方が

指南書になっているところがあります(*^^*)

 

私の場合は、眼も商売道具なので

もしかしたら、これって大変な事なのかなぁとも思いつつ

もっと問題化するくらいになったら

問題化したからこそ描ける世界を描けば楽しかろう。とも思っています。

 

今は、無理したら今まで通りのものも表現できるし

でもこのまま、従来通りの描き方ではしんどくなるのは目に見えてる感じ。

何やら中途半端です。

ということで、来春夏は今まで通りで出来る世界を一挙五柄発表します♪

これも老眼の功名ってヤツかしらね!?

 

只今、仕上げた図案は染工場さんへ渡りマス見本待ち。

ダイナミックなパターンからめちゃくちゃ繊細なものまで

笑っちゃうくらいの振り幅で表現しています。

どうぞお楽しみに☆

本日の画像は、新しい柄には関連のない(いや、随分貢献してくれてるよね)

毎朝、か〜さんの耳を囓って起こしてくれる小結です。

若い犬の瞳は澄んでますね。

吸い込まれそうです。

でも、年老いて濁ってきた

少し陰りのある慈悲深い瞳も好きだなー・・・(^-^)

 

 

 

 

 

小結、忍法修行中☆

全国 ひゃくまんにん(笑)の すびちゃんファンのみなさま。

小結 すびすび すびちゃんです。

すびちゃんの 街は 11月の初めくらいから

少しずつ 葉っぱが 色づいて

先週末 今週末と とっても きれいですよ。

葉っぱは 女の子ですか。 男の子ですか。

随分と おめかしですね。

かわいくて かっこいいですね。

すびちゃんも 葉っぱになって 素敵に おめかし したいですよ。

忍法 葉っぱ犬の術を 使ってみますね。

すびちゃん すびちゃん 葉っぱになーるー・・・

あれ、 ダメですね。

本当は 葉っぱになって 高い木から

ウマウマの 在処を 見つけ出したいですね。

 

と〜さんか〜さんが 宇治と伏見の お仕事の帰りに

hokkaido高田家さんで 

名物カニクリームコロッケと ザンギの 定食を 食べましたよ。

 

カニ味噌が たっぷりで コク旨&クリーミィで 病みつきだって。

ザンギも 生姜と ニンニクが しっかり染み込んで ウマウマって。

松前漬けも 本場の味で おいしい〜って。

お味噌汁の お出汁も ご飯も 美味しく 最高だったそうですよ。

すびちゃんも 人間の 食べ物を 食べてみたいですね。

忍法 人間ドッグの術を 使ってみますね。

すびちゃん すびちゃん 人間になーるー・・・

あれ、 ダメですね。

一度や 二度の 挫折で すびちゃんは 折れませんよ。

じゃあ またね。 ばいばい。

 

紅葉の嵐山☆

 

日曜日はもみじ祭で賑わう嵐山に出かけました☆

紅葉狩りで人出も最高潮のこの時期に

押しつ押されつ歩きながら出かけることは少ないのですが

天龍寺塔頭の宝厳院観世流能楽師・杉浦豊彦さんが演能される

紅葉の季節にピッタリのお能「龍田」を鑑賞するために伺いました。

 

小さな頃は、嵯峨野や嵯峨・嵐山と呼ばれるところは我が家の遊び場。

もっと地元の人も沢山歩いていて

こんなにも観光客の方々を対象にしたお店も少なかったけれど

80年代後半からのタレントショップというのが出来始めてから

京都の資本ではない色んな企業のお店が

『ここで土産もん屋or飲食店やったら儲かるわ!』と

一斉に押し寄せて来られた気がします。

 

ここ数年は古くから在る京都のお店を揃えた

お土産集積系施設も沢山復活したようです。

 

久しぶりに歩く嵐山は、往きの嵐電の中から満員。

でも、色んな場所からのゲストが地元に来てくださるのは嬉しいもの(^-^)

と言いつつ、過度の人混みは苦手・・・(^^;)

ヒョイヒョイと人をすり抜けて歩くと〜さんを

見失うまいと追いかけて天龍寺の境内へ。

 

こういうところへ来ると一番感じるのは、何たって空が広い!

周りに高い建物を建てられないように規制されているので

この辺りの空の広がりは、私の小さな頃からさほど変わらないはず。

真上の空を見上げた角度から徐々に首を戻していくと

ちらほら色付く美しい山並み

お寺の建造物と境内に植えられた木々の赤と橙と黄色と緑

そこに群がる人々(笑)

という感じです。

人、多っ!!!

 

そこを抜けて宝厳院へGo☆

門をくぐると、先程よりは幾分人も少なく

タイミングによっては視界に人影が入らない場合もあるくらい。

 

私は、初めてこちらの塔頭を訪れましたが

どうやって運んだんだろう?元々ここに在ったのかな?と思うような

実に存在感のある岩がどーんと鎮座していて

洗練だけではない、不思議に野趣溢れる庭園が広がっています。

 

 

この能楽会は、演目の解説や

装束や面、小道具の紹介、謡の体験などと能鑑賞をセットにされているので

素人の私でも毎回理解できて楽しませてもらっています。

 

難解だと感じる、能楽に登場する言葉も

現代のように自由に気軽に行き来できる時代ではなかった昔は

日本全国津々浦々に共通言語を普及させるための大役を担っていた事を知ると

恐れ入りますーっ!勉強し直しますーーーっ!!と気合いも入ります☆

(演能中は撮影NGです、あしからず・・・)

 

一体感を求め、私は『シャンソン紅葉』スカート履いて鑑賞しましたの(笑)

そういうのも何だか楽しかったな♪

 

宝厳院を跡にして、茶寮・八翠で翡翠色の大堰川を観ながらお茶しました。

この頃、高校時代の友達と会うと

いつも「京都、どんどん好きになるなぁ」という話になります(笑)

若い時は窮屈なとこやなぁと思ったけど・・・

 

紅葉の盛りというには少し早いですが

紅葉やお能・・・機会があればご覧になってくださいね。